いちごの堺では、2~3週間前から来シーズンの親苗用に定植苗からランナーを採り、挿し苗を作りました。
また「章姫」「紅ほっぺ」「かおり野」「桃薫」以外の予定品種(親苗)につきましては種苗会社様から来年購入予定です。
章姫の挿し苗
紅ほっぺの挿し苗
かおり野の挿し苗
桃薫の挿し苗
培地は今シーズン使用した育苗土(ココピート・ピートモス・バーミキューライトの混合土)ではなくgrodan社様のロックウールのミニブロックとsbsを試しに使ってみました。
やはりこのロックウール、水分保持率が凄く高いです。100パーセント近くになるのではないでしょうか。
ココピートやピートモスでのいちごの挿し木は活着するまでが大変ですが、ロックウールでは楽に作業ができております。
grodan社様、日東紡様 http://www.nittobo.co.jp/business/environment-health/green/grodan/
grodan社様 海外ホームページ http://www.grodan.com/
grodan社様 水分管理とec管理pdf http://www.nittobo.co.jp/business/environment-health/green/grodan/20100520g_news03J.pdf