いちごの高設栽培は国や県、民間で様々な方法が試案されていますが、高設栽培は土耕栽培に比べ果梗(果実)が折れやすい傾向にあります。
いちごの堺では開花までに全てのいちごの高設栽培システムで果梗折れ防止器具をつけています。
緑色の針金は誠和様の商品で、白色の誘因線は、PP紐を使用しています。
緑色の針金はプランターに直接挿しています。プランターの末端は金属製のウイングをつけます。このウイングも誠和様の商品を使っています。
果梗折れ防止ネットは、矢崎化工様のベリーウイング用(果梗折れ防止器具)のネットを使用しています。