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新・中空構造栽培槽

現在栽培中の中空構造栽培槽は硬質チューブからペグを使い給液しています。(オランダのロックウールでトマトに使うペグ)

コストダウンも考え軟式チューブ(ストリームライン10㎝ピッチ)で給液したいと実験中です。←うまくいくと良いです。

 

 

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いちご狩り用 中空構造栽培槽ハウス

12月初旬定植のさちのかです。慣行なら2条定植ですが、苗不足もあり1条植えで片方はランナーを伸ばします。

栽培農家様なら「定植遅すぎない?」と思うと思います。

いちご狩りを楽しみにしてくださっておりますお客さま申し訳ございません。現在、全力で栽培中です。

 

もうしばらくの間お待ちくださいます様お願いします。

 

 

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循環扇

「いちごの堺」では循環扇を設置する事によってパイプハウス内の温度ムラを解消しいちごに最適な環境を考えています。

写真中央の蛍光灯はパイプハウス内は夏場は地獄なので、夜作業用です。004

左から順番に熟していくさちのか

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本日のいちご

ここ最近の晴天により登熟いちごが12月に比べると早くなってきました。

スーパーで売っているいちごと「いちごの堺」で生産し直売しているいちごとは、糖度(熟度)が違います。フレッシュさが違います。

一般的にスーパーで売っているいちごは私の味覚ではおいしくありません。←ゴミ臭いというのでしょうか。

出荷農家では前日摘みが関の山で市場経由と輸送により果実の皮が破れるためどうしても7割~8割で収穫しています。

「いちごの堺」で朝どりした本物の完熟いちごを是非ご賞味ください。糖度、香りすべてが市販されているいちごとは違います。

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本日のいちご

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中空構造栽培槽

「いちごの堺」です。

中空構造栽培槽は2つのトリカルネット(特注品)で出来ています。内筒に黒色の透水シートを巻き外筒との間にピートモスやヤシガラを詰めます。一株当たりの土量は少ないですが外筒に無数に開いた穴により根巻きしにくい構造になっております。

中空構造により大幅な地温の変動を防ぐことが可能です。

この構造により「いちごの堺」では最高品質のいちごの生産が可能であります。

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「いちご農家の直売所」オープンしています。

残り3パックになりました。003

本日のいちご

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本日のあきひめ

「いちごの堺」です。

さちのかに続き早生品種「あきひめ」も完熟してきました。「いちごの堺」のあきひめは、頂果房の収穫がほぼ終わり現在2番果が完熟してきました。

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